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ケナフや稲わらの繊維も粉砕可能!




繊維質の原料も細かくできるんです!

近年、森林保全、地球規模の環境保全のため等に、ケナフを紙の原料として利用する技術の研究開発、実用化が行われています。
またケナフを利用した糸や布、食品、生分解性樹脂等の新しい用途も開発されてきています。
他にも二酸化炭素の吸収力も注目され各地での栽培も進んでいます
このような様々な用途開発に対応した、ケナフなど繊維用植物の粉砕機器を紹介します。

-原料- 写真はケナフ原料束
kena0
  • 繊維質のケナフや稲わら、ジュートなど
  • アフリカや東南アジアなどで多く見られる繊維を目的とされる原料
-切断機- 一般的な切断機
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  • 切断機でざっくりと細かくします
-切断処理後-
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  • L=10〜15mm
  • 触るともさもさした状態

-粉砕- マキノ式粉砕機で粉砕

moku6
-製品-
kena2
  • L=数mm以下の綿状
  • カール状の綿の様な状態にまで粉砕可能

-粉細機- 高精度カッターミルなら原料そのまま

kena2
-製品-
  • L=0.5mm〜数mm以下に粉砕
  • カール状・ダマ状にならない!

コチラの製品機器ページもご覧ください

  • 衝撃力と剪断力で原料を細かく
  • 高精度カッターミルで原料を切り裂く

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