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“FOOMA JAPAN2022食品機械工業展”御来場御礼



2022年6月7日(火)〜10日(金)の4日間開催された"FOOMA JAPAN2022 食品機械工業展"に出展致しました。

本展示会は、食品製造に関する様々な機器の展示会です。

食品製造機械分野の展示会としては日本最大級の展示会です。
当社ブースでは、
粗粉砕・粉砕・微粉砕の粉砕機4機種の展示を行いました。
※詳細については、FOOMA JAPAN2022出展案内ページをご覧下さい。

今年は天候に恵まれ、コロナウイルスの感染者数も昨年などと比べ減少したこと、3年ぶりの東京ビッグサイトでの開催で非常に多くの方がご来場されました。
様々なお客様よりご相談を機器を観ながら対応させて頂きました。いろいろなお話をくださり、誠にありがとうございました。
食品製造の初期段階などで必要な機器をご提案
今回はマキノ式粉砕機ほか4機種の粉砕機を展示
マキノ式粉砕機は、衝撃式粉砕機として日本各地、海外でも、食品だけでなく化成品、木材、先端材料に関わる分野でも数多く運用して頂いております。
数センチサイズの原料を300μmぐらいまで粉砕出来る粉砕機です。

微粉砕や粗粉砕
粗粉砕・微粉砕サイズの粉体製造の粉砕機として
"微粉砕機イクシードミル"や原料の解砕等にも有効な"粗粉砕機ハンマークラッシャー"を展示
粉砕原理の中でも原料粉砕が早くできる衝撃粉砕の方式を採用しております。
ハンマークラッシャーは、粉砕原料に金属コンタミを嫌うお客様の為に、摺動部をなくした固定刃付ローターのハンマークラッシャーを出展いたしました。
原料の粉砕前、粉砕後のサイズによって使う粉砕機のご提案を出来る様に粗粉砕・粉砕・微粉砕の三段階の領域の粉砕機を展示しました。

沢山のご相談を頂きました
FOOMA JAPAN2022は、緊急事態宣言や蔓延防止条例などの発令もない、3年ぶりのビッグサイトで開催された展示会です。
会期中の来場者数も最後にビッグサイトで開催された3年前の開催と比較してほぼ9割を数えるほどでした。
原料の一時粉砕や難しい原料、食品業界ではない方のお悩みごともあったり、非常に熱を帯びた展示会会期でした。
近年の小麦高騰に関わる米粉の製造に関する相談など、世界情勢や物価高騰に関わるようなお話や助成金で新しい事業を始めるようなご相談もありました。
沢山の方のブースへのご来場、誠にありがとうございました。
※今年度の次回出展予定の展示会は、国際粉体工業展 東京2022を予定しております。
●展示会での出展機器に関しましてはこちらの出展案内もご覧ください

日  程
(天候)
展示会来場者
(主催発表)
6/7(火)
晴のち曇
20,781名
6/8(水)
22,878名
6/9(木)
24,893名
6/10(金)
24,165名
総来場者 92,717名


ダイジェスト動画 会場の東京ビッグサイト
ブース風景 マキノ式粉砕機
イクシードミル
EM-1A
イクシードミル
EM-2
ハンマークラッシャー
固定刃ローター仕様
粉砕サンプルコーナー

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