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槇野産業(株) 過去のトピックス No.2


木材を粉(木粉)にします

粉砕は、叩き割る=衝撃力、挟み切る=せん断力、擦り潰す=磨砕力等の作用で、大きな原料を必要な粉状にする事をいいます。
木材(原料)と言っても範囲は広く、山に生えている樹木から、のこぎりから出る「おが粉」迄を指します。
日本国内での木工加工の減少から「おが粉」の発生量が減り、「おが粉」を家畜の敷料にしていた畜産農家や、茸の菌床としていた生産農家は代替品を必要とするようになりました。又、木粉とプラスチックによる新素材も出来てきています。
一方、製材所で発生する木片は廃棄物として燃焼させていましたが、ダイオキシン対策や環境問題或いSDGsなど、資源リサイクルの必要性から用途開発が急務となりました。
しかし、木材は繊維質を切る事が容易ではなく、簡単な処理では粉状にする事が出来ません。又、処理機械への供給も人手による介助か、必要以上に大きな装置で強引にする方法が取られてきました。
弊社は、各原料の状況に応じて繊維方向に直角にチッピングし、その後粉砕機に投入するシステムをご提案します。

各機能を満足する粉砕機は

剪定枝・廃パレット

背板・長尺端材

2次粉砕・小端材

3次粉砕
エコニクス(破砕機)
エコニクス(破砕機)

ハンマークラッシャー

マキノ式粉砕機 DDシリーズ

原料/用途により構成が異なります。詳細は弊社 営業部員にお問い合わせ下さい

木粉製造のイメージは下記のページもご覧ください

木材を粉にすると!?

木粉の微粉化粉砕装置に関してのご案内


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竹を粉(竹粉)にします

粉砕は、叩き割る=衝撃力、挟み切る=せん断力、擦り潰す=磨砕力等の作用で、大きな原料を必要な粉状にする事をいいます。
日本各地に生息する竹は、木材より生育が早く加工性に優れるため、古来より生活用品に幅広く使用されてきました。
しかし、プラスチックの誕生によりその活躍の場は狭められ、産業廃棄物として焼却処分をせざるをえない状況でした。ダイオキシン対策や環境問題或いはSDGsなどの観点など、資源リサイクルの必要性から焼却が困難になると同時に、竹や竹炭の持つ吸着力や殺菌力が注目され、様々な用途が研究されています。

しかし、竹は繊維質を切る事が容易ではなく、簡単な処理では粉状にする事が出来ません。又、処理機械への供給も人手による介助か、必要以上に大きな装置で強引にする方法が取られてきました。
弊社は、各原料の状況に応じて繊維方向に直角にチッピングし、その後粉砕機に投入するシステムをご提案します。

各機能を満足する粉砕機は

長い物

2次粉砕

3次粉砕
エコニクス(破砕機)

ハンマークラッシャー(破砕機)

マキノ式粉砕機 DDシリーズ

原料/用途により構成が異なります。詳細は弊社 営業部員にお問い合わせ下さい

木粉製造のイメージは下記のページもご覧ください

木材を粉にすると!?

木粉の微粉化粉砕装置に関してのご案内


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金属の切削屑を切って減容します

金属加工機械から出る切削屑=「きり粉」は、綿状に絡み付き処理業者も容積の割に重量が無いため製鉄所に売る事も出来ず、処理費用を支払って引き取ってもらうのが通例でした。
勿論、大きな工場では大型粉砕機を購入し、人を付けて処理しているところも有ります。
弊社では、「きり粉」、スチール缶等容積の大きな原料を小さくし減容する事によって金属再生原料と出来る装置を販売しております。

切削屑用破砕機

スチール缶用破砕機
チップクラッシャー

カッターミル

原料/用途により構成が異なります。詳細は弊社 営業部員にお問い合わせ下さい
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